ふくろうの宿日記

ホテルふくろうの宿の女将が蓼科の近況をお知らせします。

薫風

立夏を過ぎ、暦の上では夏を迎えておりますが、大型連休を故郷や行楽地で過ごした人達がUターンされ、蓼科高原にも静寂が戻って来ました。
毎年大型連休ごろに見ごろとなる標高1230メートルの北山蓼科、聖光寺境内のソメイヨシノ約350本が昨年より3日ほど開花が早まり、30日、1日ごろが見ごろを迎えました。
連日、大勢の観桜客でにぎわいましたよ。

又、原村中央高原の八ヶ岳自然文化園(車で40分)にある「宇宙桜」が今年も開花し、訪れる人の関心を誘っています。
宇宙桜は宇宙飛行士の毛利衛さんがスペースシャトルに持ち込んだ、故郷、北海道のエゾヤマザクラの種子から発芽させたもので、2005年11月に園内に植えたものだそうです。

又、車で60分の中部地方一のツツジの名所とされる、岡谷市川岸上の鶴峰公園では5日から恒例の「つつじ祭り」が始まりました。
昨年は花芽が少なく、訪れた人をがっかりさせましたが、市や地元のツツジ再生プロジェクトチームの整備により、今年は花芽も多く、今月中旬には見ごろを迎えそう、との事です。
問合せ:岡谷市商業観光課 0266(23)4811

そうそう、車で40分程の諏訪市高島公園では、市の天然記念物のフジが花房を垂れております。
市内最古とされるフジで、薫風に揺れる姿は見事ですよ。
又、諏訪湖湖岸線に続く「カリン並木」では、カリン(マルメロ)の花が咲き始めております。
例年、大型連休を前後して、薄淡いピンクのかわいらしい花が開花しておりますよ。
ぜひ見にお出掛けに如何でしょうか。
そして、心癒して下さいませ。
きっと、明日への活力になると思います。

福谷恵美子

別窓 | 日記 | コメント:0
∧top | under∨
<<芽吹き | ふくろうの宿日記 | 観光シーズン幕開け>>

この記事のコメント

∧top | under∨
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

| ふくろうの宿日記 |